さ~タンカン作業は続きます。

今回は剪定屑の件です。

剪定屑= 剪定した際にでる、枝、葉なんですが、そのまま放置
すると黒点病の病原菌がついてしまいます。

よって、土に埋めたり、焼却処分するのですが、この枝についた
葉がもったいない。

焼いてしまえば、ただの灰。
でも、葉は堆肥になって土を柔らかく豊かにしてくれるんです。

よく収穫間際の農園では、全面を除草剤で枯らし、水が溜まらないように
して糖度を上げる方法がとられているのですが、当農園ではそんな
ことをしなくても、十分糖度が高いタンカンが育っています。
ましてや、そんな方法をとっていては、大事な表土が流れ、土が固くなり
樹が弱ってしまうのです。

ということで、剪定枝から葉を落とし、地面に敷き詰めます。

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これを毎年繰り返していますので、地面が柔らかく歩くと沈み込む感じが
するんです。

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で、残った枝だけは後日焼却処分。

ま~こんな山があちこちにあったりするんです。

地面の落ち葉をめくると、たくさんの虫が逃げまどい、大きな太いミミズが
這いまわっています。

草も生えていない固い地面と、落ち葉が沢山で柔らかい地面。
どちらが美味しいタンカンができるか?
ま~答えは簡単ですね。