一月ほど前に行ったタンカンの剪定ですが、いい感じに剪定した枝が
枯れてきました。

IMG_20180320_150843

で、たいていの方は焼却処分をしてしまうのですが、当方はそんな勿体ない
ことはしません。
かと言ってこのまま放置しておくと、病原菌の塊となってしまうので
どうするかというと・・・

この葉っぱのついた枝をたたいて、葉を落とし堆肥にしていきます。
ま~いうならば、自然の山で落ち葉が堆積して栄養たっぷりの腐葉土が
できるのを人工的に早めていくのです。

そうすると、様々な有用な微生物や土をやわらかく根の発達を促進させる
ミミズ等の生物や害虫を食べてくれる益虫を増やしていくことになります。

ま、口で言うのは簡単、じゃなぜみんなしないのかというと、剪定した枝
数百本? 数千本?を全て叩いて葉を落としていくのは、ものすごい
時間と労力がかかるからなんです。

IMG_20180320_150827

ま~こんな感じで葉を落としていきます。

で、

IMG_20180320_150818

葉っぱが堆積して枯葉の絨毯のようになっています。

ま~この作業が終了するころには、いつも腕の筋肉がパンパンになって
いるのですが、これも美味しいタンカンへの地道な作業ですね。

で、最近暖かくなってきたと思ったら・・・

タンカンの開花です。

IMG_20180330_150321

実がついている時は葉の緑に実のオレンジで綺麗なんですが、この開花の
時期もまたいいんです。

昨年の葉の濃い緑、新緑の薄い緑に、花の白、それにとてもいい香りが
辺り一面に漂っています。

多い樹になると・・・

IMG_20180330_150348

こんな感じです。

タンカンは隔年結果(豊作の年の次は不作)になりやすいといいますが
昨年の大豊作に続いて、今年も豊作を予感させる花つきです。

ま~EM先生も言っていましたが、きちんと世話をして、肥料をけちらずに
あげておけば隔年結果なんてないよ、肥料をけちる=お金をかけない から
成り年とならない年になるんだよって言ってましたが、ま、その通りかなと
思いますね。