今年は、果樹が色々と不作です。
雨が多く、受粉がうまくいかないとか理由は明確には
わかりませんが、収量が激減している種類もあります。

で、ふるさと納税ですが、ま~例年の収穫量をもとに
募集をしていたのですが、今年は1~2割程度しかありません。
それも現段階ですから、実際に収穫するころにはどうなって
いるかわかりません。

ということで、ふるさと納税のサイトのサポートセンターに
キャンセルの依頼を出しました。

で、ここからが問題なんですが、サポートセンターが寄付者
(購入者)にキャンセルまたは他寄付への変更依頼をします。
その中で、寄付者の方が「来年の収穫まで待つ」というのが
あったそうです。

ま~これはわかりますし、ありがたいことです。

それを自治体(屋久島町役場)に伝えたところ、自治体は
「2年連続で不作になった場合は信用問題に関わる、
来年、確実に出荷できると事業者(農家=当方)が約束するなら
寄付者に待ってもらってもいい」という回答があったそうです。

わかりますか?
来年=一年先の農産物 を 確実に保証 を
 農家 がすればOK。

そんなことができる農家がいるんでしょうか?
この先、台風が来て木が折れることも、来年、害虫や病気で全滅
することもありえるわけです。

それを農家が全て保証しろって。。。

さすが、20億の庁舎で、一人10万の杉材の机を使い、エアコンの
ばんばん効いた部屋で、給料も残業代もしっかり保証された役人の
言い分です。

こちらは暑い日も寒い日も、蚊にさされ、蜂やムカデの恐怖を
乗り越え、半分熱中症になりながら草刈りをし、顔中クモの巣だらけ
にしながら一生懸命作業をしているんです。

農家でなくても、家庭菜園をしていれば、いやTVでニュースを
見れば、台風で実が全て落ちたリンゴ農家のニュースや大雨で
泥水に浸かった農園のニュースがでてきます。

当初は、少しでも販売先が増えれば、加えて地元に多少でも貢献
できればと思っていましたが、「こんな人達」の実績には、ほんの
わずかでも貢献したくない、、、、と思い始めました。