屋久島 ブルードロップ 日々雑記

屋久島南部で Pension を経営しています。 安全安心な野菜や果樹を作り 新鮮な魚を釣って食事やデザートに使っています。 また、多くのステンドグラスや無垢の木のテーブル、レンガの小道等も DIYしています。

農園

まだまだ続くよテッポウムシ

このところ、雨天を除いて毎日、果樹園に出勤です。

その理由は

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このテッポウムシ=ゴマダラカミキリ です。

ちょうど今の時期が交尾、産卵の時期で、知らないうちに樹の幹に
卵を植え付けていくんです。
以前も書いたのですが、多少、葉っぱを食べるアゲハ蝶の幼虫とか
バッタぐらいなら放置しておくのですが、こいつだけはいけません。

5年程度の樹なら放置しておけば枯れてしまいます。
10年~20年程度の樹でも太い枝は枯死したり、数匹入ってしまうと
やっぱり枯れてしまうので、今の時期に絶対に捕まえておかないと
いけないんです。
ま~これが農薬を利用していると、1~2回農薬散布するだけで
この作業が終了ですから、農薬利用に流れるのもわかるんですよね~。

で、今日も5匹捕殺し、枯れ枝を取り、草刈をし・・・ ま~結構ハード
なんですよね。。

で、作業終了後に園内散策。
スリナムチェリーは終了したのですが、

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バナナは2mぐらいに育っています。
昨年は苗がまだ小さかったのですが、今年は採れるかな~?

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ライチは直径3cm程度、もうちょっと大きくなるはずです。

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で、タンカンです。
直径3cm前後になってきました。
これも様子を見ながら、小さい玉、傷、病気、汚れがひどいのを摘果
していくのですが、なんせ数千? 数万?個あるのでエンドレスの
作業です。







梅雨、果樹はこれからが正念場

屋久島も梅雨の時期に入り、天候が落ち着きません。

雨が降ったり、風が強かったりとなかなか果樹園の作業も釣りも
進まないのですが、果樹作業はできない・・・ というわけには
いきません。

なんせ無農薬ですからね~ いくらEM栽培や木酢液で木を健康に
たもっているといっても、虫は飛んでくるし、病原菌も飛んでくる。。

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葉っぱにはこんな感じで病気が・・・
病原菌がこれ以上、広がらないよう見つけしだい切り落としていきます。

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アゲハ蝶の幼虫もいます。
ま~これは葉っぱを食べるだけで、そうそう被害も無いので放置です。

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ふっと見るとクワガタムシもいます。
まだ、6月だというのに屋久島はすでに夏の虫がいます。
ま~これもにじみ出る樹液を食べて(飲んで?)いるだけなので放置。

一番の問題はテッポウムシ(カミキリムシ)ですが、これは放置しておくと
最悪、木を枯らしてしまいますので、見つけ次第(写真を撮る間もなく)
捕殺です。

ま~こんな作業を延々と・・・ ってのが最近というか夏中の作業となんです。

でも、果樹は少しずつ収穫が始まっています。
今は
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これ、スリナムチェリーです。
だいたい3日に一度ぐらいの割合で収穫しているのですが、大きなボールに
一杯の収穫です。

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皮がやわらかく日持ちもしないため、これはお越しになったお客様だけの
デザートです。
ま、生のデザートだけでなく、食前酒にして会席料理のコースにお出ししたり
もしていますが、甘すぎずさっぱりとした味わいです。






マンゴーの棚作り

当農園には、マンゴーの樹が一本だけあります。

通常であれば数本、十数本は育てて将来販売していこうと思うのですが
マンゴーは部が悪い。

なんせマンゴーといえば宮崎産。
いまさら屋久島産マンゴーといっても売れる気がしないんです。
そういった意味では宮崎知事だったそのまんま東はすごいな~と思いますね。
ま、現鹿児島知事は原発問題でもフラフラ? 選挙公約無視?しているし、
期待できない・・・・。

ということで、話は戻って自家消費用としての一本だけなんです。

で、昨年はようやく初生りしたのですが、あいにくの台風で落下。
時期が早すぎたのですが、それでも甘味と酸味のバランスがよく
非常に美味しかったのです。

今年は・・・

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まだまだ小さいのですが、10個前後は受粉しています。

ただ、このまま育てても昨年の二の舞で夏の台風で落下してしまうので
棚を作ることにしました。

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単管パイプを組んで、枝を誘引、固定します。
高さが2mのパイプでかなり上部が余っていますが、これは今後もっと大きく
なることを予想してあえて余らせているんです。

ちなみにこのパイプ、移住当初はキウイの棚として利用していましたが、
いつまでたっても花がつかない。
おそらく屋久島の気温が高めだったせいなんです。。。

その次は、パッションフルーツの棚になり、こちらは第1果樹園に苗をまとめ
続いてドラゴンフルーツの棚になり、こちらは第2果樹園にまとめ・・・
ってな感じで、この単管パイプはフル活用です。
ま~結構、棚を組むのは重労働なので、これで落ち着いてくれると
いいんですけどね。




まずは梅、次にスリナムチェリー、続いてパッション

果樹園の果実も色々大きくなってきました。

ほんとうは天気の良い日にのんびり収穫と行きたいところ
ですが、本日強風。
ふっと見ると、完熟した梅の実がぽろぽろ落ちています。

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去年は5粒程度だったのですが、今年は30~40粒ぐらい
でしょうか。
さっそく収穫? 回収?したのですが、あたり一面に海の実の
甘酸っぱいいい匂いがしています。

で、これらの梅は梅酒に。
当館の地下倉庫にはほぼ5~10年物の梅酒が保存されており
たまにいただくのですが、これが市販の物とは大違い。
まったりというかまろやかというか・・・。

で、続いて

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スリナムチェリーも色づいてきました。
う~ん、こちらはあと2週間ぐらいでしょうか。 日持ちがせず保存ができない
ので、その時期にきたお客様のデザートにする予定です。

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これはライチ、まだ指の先ぐらいの大きさです。
ま~色々と豊作気味の中、これだけはちょっと少ない。
ちょうど受粉時期に雨が多かったのがいかんかったのでしょうね。
うまくいけば、今年から来年ぐらいから販売開始、と思っていたのですが
もう1~2年は様子見になりそうです。

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そしてパッションフルーツは順調。
大きさは野球ボールぐらいになっています。 こっちもあと一ヶ月ぐらいで
収穫でしょうか。
生食もいいのですが、当館特製のパッションリキュールは会席料理の
食前酒として結構人気なんです。

で、最後に

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タンカンです。

今年も無農薬、EM栽培のため、すでに手間が結構かかっているのですが
今後の成長が楽しみです。

ま、こんな感じで、わりと色々順調です。



果樹園は花盛り、虫に感謝

倉庫や釣りにかまけていたら、いつの間にか果樹園は盛り。

で、本日は今年初パッションフルーツの授粉作業です。
ま~簡単にいうと、雄しべをプチッちぎって、雌しべにちょこちょこと
つけるんです。
一個一個はそれほど難しいことではありませんが、これが100、200
となれば話は別。

う~ん、今年も最初から多いな~ と思っていたら・・・

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すでに受粉が終了し、実が大きくなっているのもあるんです。

で、よくよく見ると。

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花粉だらけになったカナブンが。

で、他の果樹も見てみると

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ライチにはご存知のミツバチ。

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竜眼にも何か知らない虫がせっせと作業中です。

もちろんタンカンも虫が受粉の作業中です。

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いや~ほんと助かります。
おそらくパッションフルーツは人工で授粉作業をしなくても、それなりの
数量は確保できるでしょう。

そして受粉の終わったタンカンは・・・

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ちょっと実の付け過ぎ、虫さんの働きすぎです。
今度は摘果作業が大変そうですが、これは不作だ~と悩むことがないので
ずいぶん気が楽なんですよね。

そうそう以前に虫さんに受粉してもらった南紅梅は

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だいぶいい大きさに育ってきました。




倉庫の内装 リサイクルは大事だよ

ちょっと前に完成した果樹園の倉庫ですが、完成はあくまで
外見だけです。

ま~それでも雨風をしのげる場所があるというのは、いいもの
ですが、実際には使いやすいように少しずつ内装や手直しを
すすめているんです。

で、最近は 「棚」

今まで収穫したものは一旦、車に積み込んで、自宅に持ち帰り
梱包した後、再度、発送をしていました。
って書くと簡単なんですが、実際は数百キロの物を(複数回にわけて
とはいえ)何度も車に積み替え、運びをしているため結構疲れるんです。

だから果樹園隣接の倉庫に運び込み、そこで梱包まで行ってしまえる
よう、かなり大きな作業台を作ろうとしているんです。

で、まずは支柱と横棒。

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丁寧に垂直、直角をだし、単管パイプを組んだのですが、この
接合部分は7~8年前に薔薇の棚を作るために購入したもの。

薔薇は、屋久島の気候に合わず全滅したため、倉庫で眠っていたのを
ひっぱりだしてきたんです。

で、これに棚板を載せる柱を取りつけます。

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木の柱を載せているだけのように見えますが、ちゃんと支柱にくっつけて
あります。
その金具は倉庫作りの時に使ったあまりの金具です。

で、これに棚を載せます。

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どうです。
綺麗にはまっています。 いかにもオーダーメイドのようにぴったりはまって
いますが、これは、以前使っていた2段ベッドのスノコです。

若干、切ったりはしましたが、ほとんど動かないぐらいにぴったりと
しています。
実際、果樹を載せる場合は、このスノコの上に、柔らかい板か布を引くことに
なるのでしょうが、今はひとまず完成です。

物を大事にすること、リサイクルは大事ですね。

タンカンの次の果樹は

タンカンは3月初旬で終了し、今は花盛り。

でも、これからも次々と果物が続きます。

まずはマルベリー = 桑の実ですね。

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2年ほど前から実をつけるようになってきたのですが、今年は大豊作。
見ての通り鈴なりの状態です。

ただ、この実は日持ちがしなく、また柔らかいため輸送ができないため
販売ができないんです。
よって、当方にお越しいただいた方のみ、新鮮な実を食べていただくか
ジャム等になります。

で、その後は

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ご存知 ブルーベリーです。
去年、樹が大きくなりすぎて高さがゆうに2mを超えるぐらいになっていたため
ばっさりと剪定をしたんです。
で、ちょっと切り過ぎかな~と心配していたのですが、こちらも実がよく
ついています。

こちらも販売はなし、そのまま鮮度抜群で食べていただくか、同様にジャム等
にしてお出ししています。

で、もうちょっと経てば

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今は満開のマンゴーが実をつけるはずです。

こちらは昨年から実をつけ始めたのですが、今年はより一層たくさんの
花が咲いています。
これはそろそろ支柱を立てて誘引しなくちゃな~ また作業が・・・ と
うれしい悲鳴です。

もちろん全て EM栽培、無農薬 で、安心・安全です。




タンカンは今年も元気一杯

タンカンは隔年結果が大きい(豊作の次の年は不作)と
いわれていますが、当農園は来年も豊作? と思わせるような勢いです。

暖かくなってくると一斉に新芽が芽吹いてくるのですが、当然
樹に元気がないと新芽の出方も悪いんです。

で、当方の樹は

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ちょっとピントがずれてしまったのですが、おわかりのように
樹の幹から無数に新芽がでてきているのです。

で、これから次の仕事なんですが、当然この新芽をそのまま放置
しておくと、樹の栄養がそれこそ要らない枝にまで取られてしまう
ことになります。
よって、これらの新芽の5年後、10年後を想像し、必要な新芽だけ
残して適枝する作業があるんです。

で、こんな感じ。

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小さい枝にまで10本、20本とつきますので、これを全部適枝していく
作業をするのですが、大きい樹になるとこれが1000本、2000本。
果樹園全体では何万本といった数になるんです。

また、今後も芽吹いてくる枝もあるので、数日おきに見回り・作業となります。

ま~多く?一部?の農家は、きりがないので、この芽の動きが落ちついて
から適枝するという方もいますが、イコールそれは樹の大事な「力」
不要な枝に取られているのを放置しているってことなんです。
ま、作業としては楽なんでしょうが、それでいい実はとれないですよって
思いますし、そういった余分な力を樹に使わせているから、隔年結果に
なるんじゃないのって思うんです。

で、今日も地道に地道に・・・。

ちょいと気晴らしにライチを覗くと

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多くの花芽がつきはじめました。

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危険なアシナガバチも活動開始です。
ま~これは巣が小さくハチも少なかったので、早々に退治となりました。




タンカンの剪定クズも大事です

一月ほど前に行ったタンカンの剪定ですが、いい感じに剪定した枝が
枯れてきました。

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で、たいていの方は焼却処分をしてしまうのですが、当方はそんな勿体ない
ことはしません。
かと言ってこのまま放置しておくと、病原菌の塊となってしまうので
どうするかというと・・・

この葉っぱのついた枝をたたいて、葉を落とし堆肥にしていきます。
ま~いうならば、自然の山で落ち葉が堆積して栄養たっぷりの腐葉土が
できるのを人工的に早めていくのです。

そうすると、様々な有用な微生物や土をやわらかく根の発達を促進させる
ミミズ等の生物や害虫を食べてくれる益虫を増やしていくことになります。

ま、口で言うのは簡単、じゃなぜみんなしないのかというと、剪定した枝
数百本? 数千本?を全て叩いて葉を落としていくのは、ものすごい
時間と労力がかかるからなんです。

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ま~こんな感じで葉を落としていきます。

で、

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葉っぱが堆積して枯葉の絨毯のようになっています。

ま~この作業が終了するころには、いつも腕の筋肉がパンパンになって
いるのですが、これも美味しいタンカンへの地道な作業ですね。

で、最近暖かくなってきたと思ったら・・・

タンカンの開花です。

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実がついている時は葉の緑に実のオレンジで綺麗なんですが、この開花の
時期もまたいいんです。

昨年の葉の濃い緑、新緑の薄い緑に、花の白、それにとてもいい香りが
辺り一面に漂っています。

多い樹になると・・・

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こんな感じです。

タンカンは隔年結果(豊作の年の次は不作)になりやすいといいますが
昨年の大豊作に続いて、今年も豊作を予感させる花つきです。

ま~EM先生も言っていましたが、きちんと世話をして、肥料をけちらずに
あげておけば隔年結果なんてないよ、肥料をけちる=お金をかけない から
成り年とならない年になるんだよって言ってましたが、ま、その通りかなと
思いますね。


倉庫をつくろう ひとまず完成

さて、果樹園の倉庫ですが、そろそろ大詰めです。

ドアはついた、壁も貼った、で、あとは内装をしていきたいところ
ですが、まずはこまごまとした補修です。

壁はガルバリウムの波板ですが、耐久性は10年~20年程。
ただ、きちんと手入れをしていればの話しです。
どうしても波板と波板の継ぎ目に隙間ができてしまうことがあります。

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ま~ほんの1~2mmぐらいなんですが、こういった隙間に雨が入って
しまうと、日光に当たらないため、余計に水が残ってしまいサビの原因と
なってしまうのです。

で、

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こんな感じでシリコン(風呂場の目地に使っているようなもの)で埋めていきます。

ま~人に見せるのが目的でないため、見栄えはあまりよくありませんが
しっかりと隙間をふさいでいきます。

で、

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ひとまず 完成 です。

ま、これからは棚をつけたり、地面をならしたりとちまちまと作業なんですけどね。





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