屋久島 ブルードロップ 日々雑記

屋久島南部で Pension を経営しています。 安全安心な野菜や果樹を作り 新鮮な魚を釣って食事やデザートに使っています。 また、多くのステンドグラスや無垢の木のテーブル、レンガの小道等も DIYしています。

観光スポット

海亀の産卵も増えてきたかな

今日は宿泊いただいた方を送迎がてら、島内一周。

狭い島で、そうそう変わりはないけど、たまには見てまわらないと
新しいスポットやら新情報やらわからないんですよ。

で、西部林道経由ですが、西部林道は世界遺産地域なので開発も
できないし、当然のことながらお店も何もない。
ちょっと猿が増えたかな~って感じです。

そして着いて先は、永田・いなか浜。
そう、海亀の産卵日本一のスポットなんです。

P1130038

気の早い亀は4月頃から産卵で上陸してくるのですが、今年は遅れ気味
らしい。 屋久島のもう一つの産卵スポットの栗生海岸でもほとんど
あがっていないらしい。
う~ん、これも温暖化なのか、自然環境が悪くなっているのか・・・・。

ん?

海亀の観察会参加料が 
¥1500.!!!
P1130039

移住当初に一度参加したことがあるんだけど(7~8年前) その頃は
確か¥800 ぐらいだった気がする。

なんかここ数年、屋久島ではお金を徴収することばかりなんですよね。
数年前にはなかった縄文杉登山の入り口 荒川登山口まではシャトルバス
乗車が必須になり、今年は ¥690x2(往復)

今年からは、縄文杉や宮之浦岳登山者には、協力金として、
¥1000 を別途徴収。
山中泊の人は ¥2000

白谷雲水峡(もののけ姫の森)やヤクスギランドに行く人には
協力金 ¥500

ま~トイレの汲み取り費用とか、清掃費用とか、色々かかるのはわかるんです。
でもね~ 世の中デフレと言われる時が長く続いているのに、なんで屋久島
だけこうも費用がUP UPするんでしょうね?

ちなみに大雑把な数字ですが

海亀観察会 1500x80(一日定員)x120(4か月)= 1440万

縄文杉登山 1000x60000(H28登山者数)= 6000万

白谷雲水峡 500x100000(H27入山数)= 5000万

協力金ですから、一部支払わない人もいるでしょうが、係員がいるので
わりと徴収率はいいそうです。
それと海亀観察会は、中学生以下は無料ですし、常に満員ってことも
ないでしょうから、当然のことながら上記金額より落ちるでしょうが、それでも
この合計額はすごい。

ま~これが 適正、公正 に使われていればいいんです。
以前あった観光協会の横領のようなことがなければね・・・。

~~~~~~

そうそう観光スポットの話だった。

永田浜には海亀の足跡がたくさんありました。
そろそろピーク時期だから増えてきたんですね。

P1130064

栗生海岸でもちらほらと産卵の話も聞こえてきます。
で、こちらは今年から協力金 ¥200

ま~だいたいシーズンになると、20~30人ぐらいはきますので、
200x20= 4000円x3カ月(ぐらい?)= 36万。
海岸清掃費とか、ボランティアの方へのお礼とか考えて、これぐらいが
妥当な気がするんですけどね・・・・。

P1130068







西部林道で猿の見学

さて、本日は犬山モンキーパークにお勤めの方です。

そう、猿の研究?飼育?施設としては、日本有数の規模を持つ
ところなんです。
で、観光がてらお見えになって、ついでに猿も見たいというので
ご一緒に西部林道へ行ってきました。

屋久島にはヤクザルという本州よりちょっと小型の猿が生息している
のですが、なかなか見ようと思っても見ることができません。
ただ、ここ西部林道だけは、時間を計っていけば、たいてい観察する
ことができるありがたい場所なんです。

で、いるわいるわ。。。

P1120791

P1120794

毛づくろい、のみとり、昼寝しているものまで多数。
鹿も沢山います。

ま~のんびりしているようで、彼らにとっても警戒範囲があるようで
3mまでならそっと近づけば大丈夫。
2mになると、ガバッと起きて、歯をむきだして威嚇してきます。

ちなみに鹿は5mぐらいまでですね。
それ以上はさっさと逃げていきます。
で、十分満足し、帰りは珊瑚の海岸で休憩。

そうそう先に書きましたが、猿、鹿を見るなら「時間」が大事です。
往路は猿は20~30匹、鹿も10頭以上見えましたが、復路はほとんど
いませんでした。

ちゃんと出発の前に時間、タイミングを聞いてくださいね。


レンタカーを選ぶポイントは

さて、ここ屋久島は離島のため、公共交通機関がとても不便。

バスは便数が少なく高い、タクシーはかなり高額で流しはない。
もちろん電車、地下鉄もない、自転車はアップダウンがあって
かなり疲れる。

ということで、運転ができる方にはレンタカーをお勧めしています。
また屋久島は観光地のため、レンタカー会社は多いんです。

で、通常、レンタカー会社を選ぶポイントは・・・
大手 ・・・ ちょっと高いけど、安心感、対応(事故時等)がよい
中小 ・・・ 大手より安いけど、事故対応がちょっと不安
格安 ・・・ 車はボロイ、対応はよくない、車があればいい

といった感じではないでしょうか。
でも、
ちょっと待った! 

実は、こんな事がありました。

2カ月程前に、中規模のMレンタカーを借りたお客様。
海で鍵を落としてしまったのですが、ま~これは誰にでもあるミス。
仕方ありません。

で、Mレンタカーに連絡すると
1.店舗から30分以上かかるのに、電話後すぐに来てくれ新しい鍵を
 渡してくれる。 ← 無料
2.鍵の紛失代を〇〇円徴収(ま~これは仕方ない)

3.その後、鍵が見つかったということで、フェリーで出発間際のお客様の
 ところへかけつけ、紛失代を全額返金
 (黙っていればわからないのに)

つまり、お客様のミスにも関わらず、手間代、人件費、交通費等を一切請求
することなく、とてもすばやく気持ちのよい対応だったんです。

****************

で、本日、別のお客様が大手のOレンタカーで借りた車を溝に落として
しまったんです。
ま~これも事故ですし、誰にでもあること仕方ありません。 

そしてOレンタカーの対応は
1.電話をしてもなかなかでない。
2.状況説明すると、保留にされ長く待たされる
3.やっと出たと思ったら、直接保険会社に連絡し、状況説明とレッカー移動等を
 依頼するように言われる。 つまり
 Oレンタカーは、何もしない!
 代車の手配も、パンクしたスペアタイヤの手配も、保険会社やレッカー屋への
 連絡も一切しない。

 動揺しているお客様に対し、途中で電話を交代した当方(道をふさいでいるので
 他車の誘導もしている)にも、一切
お詫びもお礼もない。
 
 通常、保険会社への連絡やレッカーの手配等はレンタカー会社がしませんか?
 もちろん状況説明等、当事者が連絡しなくてはいけないこともあります。
 ただ、一切丸投げ、一切連絡しない、それを指摘すると逆切れ、暴言!の数々。


よって、結局、お客様⇒保険会社⇒レッカー屋と電話がまわり、レッカー屋さんが
きたのは3時間以上も経ってから・・・。
その間、お客様は待たされ、つきそっている当方も何もできず、というか
落ち込んでいるお客様を慰め元気づけ、無料でドリンクをお出しして・・・。

全ての大手レンタカーがこういった対応とはいいませんが、当方も何度か自身の
事故やお客様の事故対応を見てきて、あまりのひどさに愕然としました。
近くにいた知人も一言 「ひどすぎる・・・」

ここで社名を出すわけにはいきませんが、当方にご依頼いただいたお客様には
Oレンタカーでなく、Mレンタカーをご紹介するようにしています。

ちなみに事故対応は会社規模は関係なくスタッフの質・教育です。
また、保障はどこの会社も保険会社に委託しているので変わりはありません。

なお、今回Oレンタカーは当方の知らないうちにお客様自身が、ご予約された
んです・・・・・・・・・・・・・。

海亀観察・・ 観光推進 or 自然破壊

ただ、唖然・茫然・・・。

屋久島には海亀の産卵、孵化を見学できるスポットが2個所あります。
一つは永田・いなか浜、そしてもう一つが栗生浜で、こちらは当館から
車で15分程度なので、当館のお客さまもよく見学に行っているんです。

で、今回はレンタカーがないお客様を夜10時頃にお迎えに行った時
なんですが、あまりのマナーのひどさに言葉もありませんでした。

この時期は子亀の孵化が観察できるのですが、浜には40~50人ぐらい
の人が行ったり来たり。 懐中電灯であちこちをピカピカ、それこそ海の中
まで照らしています。

・・・ 子亀なんですが、孵化をしてから2~3日かけて砂の上にあがって
くるんです。

その際に、上から人が踏んで砂を踏み固めてしまうと、砂が固まって子亀が
出れず砂の中で死んでしまうことが多々あります。

また、子亀は暗闇の中を出てくるのは、外敵を避けるため、そして陸地より
ぼんやり明るい海を目指して行くんです。
そこを懐中電灯を照らすということは、外敵に見つかりやすく、しかも
方向を間違えて海に行けずに死んでしまうこともあるんです。

「知らないから仕方ないじゃん」

確かにそうかもしれません。
でも、当館には海亀の観察マナーブックを準備して誰でも閲覧できるように
しています。
観察に行く人には必要に応じて注意事項を案内しています。
自然観察には個々のマナー、責任が必要と思うんです。

また、来ている人の中には、ツアーで来ている人も多々います。
ツアーのガイドは、その場さえよければいいんですか?
きちんと注意事項を案内するべきじゃないんですか?

というか、しなくちゃいけないし、マナーが悪い人を注意すべきでしょう。
お金をもらっているならなおさらです。
そういったガイドさんのHPを見ると「エコツアー」といった表示が
よく出てくるのですが、「どこが?」「だれが?」 ってな気持ちです。

お迎えに行った外国人の方に、「ひどい状況で悲しい」 と言われたのが
とても心に残りました・・・・・・・・・・・・・・・・。

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