冬のオフシーズンとなり、ようやくゆっくり・・・ とはいかないんです。
これから 「タンカン」の収穫に向けて最後の追い込みなんです。
ま~正直、多くの農家は糖度を高めるために、土壌を乾燥させた方がいい
⇒ 除草剤で下草を枯らしてしまう
といったケースが多いのですが、当農園ではそんなことはしません。
枯れ枝をとり、防風林を刈り、樹を健康に保つために適度に
木酢液やEM液肥をかけたり、手間をかけて大事に育てています。
で、今年は特に順調・・・ というか 順調すぎる出来具合です。
実も大きく、病害跡も少なく、葉っぱも濃い緑、そして果実も色づいて
きています。
で、ちょっと試しに実を一個。
通常、屋久島のタンカンの適期は1月下旬~3月始め頃までなので
まだ、一か月以上早いのですが・・・
「おっ 美味しい!」
適度な酸味と甘み、そして糖度を測ったら・・・ 「12度」もあるんです。
通常、市場に出回るタンカンの糖度は 11度~13度。
ということは、すでに出荷可能なレベルなんです。
これから、甘味=糖度がより乗ってくるのを期待し、今日もせっせと防風林の
剪定です。
これから 「タンカン」の収穫に向けて最後の追い込みなんです。
ま~正直、多くの農家は糖度を高めるために、土壌を乾燥させた方がいい
⇒ 除草剤で下草を枯らしてしまう
といったケースが多いのですが、当農園ではそんなことはしません。
枯れ枝をとり、防風林を刈り、樹を健康に保つために適度に
木酢液やEM液肥をかけたり、手間をかけて大事に育てています。
で、今年は特に順調・・・ というか 順調すぎる出来具合です。
実も大きく、病害跡も少なく、葉っぱも濃い緑、そして果実も色づいて
きています。
で、ちょっと試しに実を一個。
通常、屋久島のタンカンの適期は1月下旬~3月始め頃までなので
まだ、一か月以上早いのですが・・・
「おっ 美味しい!」
適度な酸味と甘み、そして糖度を測ったら・・・ 「12度」もあるんです。
通常、市場に出回るタンカンの糖度は 11度~13度。
ということは、すでに出荷可能なレベルなんです。
これから、甘味=糖度がより乗ってくるのを期待し、今日もせっせと防風林の
剪定です。
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